よくある質問

どのような企業が参加しているのでしょうか。
どの部門から受講者を選抜したら良いでしょうか。

輸送用機器、医薬品、電機、精密機器など、様々な分野のリーディングカンパニーからご派遣いただいております。

ご参加者は生産技術に関連する部署の方々の受講が多いですが、当コースはものづくりに携わる方々を対象としており、例えば調達部門、設計開発部門等の方々にとっても実りある構成となっております。

詳細は↓ページ(過去5年間の参加企業)をご覧ください。
https://jma-production.jma.or.jp/jmi/course.html

参加者の選抜はどのようにすればいいのでしょうか。

生産・開発マネジメントコースに参加される企業は、大きく分けて2つの派遣プロセスに分かれます。

1.人事部からのご派遣
社内研修、社内試験などで全社から次期幹部候補者のリストを作成し、その方がものづくりに携わっている方であれば生産・開発マネジメントコースにご派遣いただく、というケースが多いです。

2.事業部からのご派遣
多くの企業では、参加者の上長(本部長クラス~部長クラス)が推薦した方を派遣されております。

他企業の選抜事例については、インタビュー集でも一部触れられておりますので、ご参照ください。
NEC https://jma-production.jma.or.jp/jmi/interview/nec006/
キヤノン https://jma-production.jma.or.jp/jmi/interview/canon002/

選抜型研修に派遣する候補者の選び方はこちら
https://event.jma.or.jp/jmi-production_selection_method

社内で選抜型の研修を行っておりますが、JMI(外部研修)との違いをどのように考えればいいでしょうか。

JMIを選ぶメリットの一つに異業種交流が挙げられます。

受講者の方からは、
「社内の選抜研修もいいが、多様性という点では圧倒的にJMI。
確かに、JMIの参加者に共通点は多い。
日本のものづくりに携わっており、世代も役職もほぼ同じ。
だが、業種が異なるだけでここまでものづくりへの考え方が違うのか!」
という感想をよくいただきます。

JMIによる、異業種のものづくりに携わる方々との交流・他流試合は以下の点で有効です。

  • 自社のものづくりの強さ、弱さを違う視点から捉えることができる
  • 他社とのつながりや交流、オープンイノベーションなど、自社のものづくりを新たなステップへ進めるための新しい視点を取り入れることができる
  • 生涯の宝物となる社外相談役を見つけることができる。9か月間かけて培った友情は退職しても続きます参加企業によっては、社内選抜教育の優秀者をJMIに派遣する、という活用の仕方をなさっているところもございます。
    貴社の教育目標によって、使い分けていただくことが大事です。
長期の研修になりますが、受講生の状況や派遣元企業への報告など、サポート体制はどのようになりますか。

派遣責任者様には、プログラム途中に事務局が訪問させていただき、受講状況の報告をさせていただきます。
また、各単位終了後に、研修概要や受講生が作成したレポートなどを合わせた報告書をご送付させていただき、具体的な研修内容を把握いただけるようになっています。

その他、受講時のご様子で気になる点があれば、随時ご連絡をいただいております。

JMIでは、派遣責任者様と事務局が緊密な連携を取りながら、受講生のサポートをしていきます。

申し込み期限はありますか。

2023年7月3日(月)

ご派遣のご決定が上記以降になる際は、事務局までご一報ください。
受講生には事前課題や作成いただく資料などがございますので、期限までにお申し込みいただくと、受講生の負担感も少なく、スムーズに準備が進められるかと思います。

受講料の支払い方法は、どうなりますか。

原則は開講前、一括でのお支払いになります。

やむを得ない事情がある場合、個別にご相談に乗らせていただいたうえで、分割でのお支払いをいただくケースも稀にございます。

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