オムロン上海インタビューその3|研修で印象に残っている点とは?

JMI生産・開発マネジメントコースの修了者である、オムロン上海の西山さん(総経理、2014年度当コース修了生)を訪問しました。
日本能率協会の勝田 健太郎がインタビューいたします。(以下敬称略、役職当時)

研修で印象に残っている点とは?

IMG_0087勝田
素晴らしい仲間と、6月からの9カ月間を過ごされたのですね。

何か印象に残っている講義や、合宿や視察の中で印象的だったプログラムなどについて、もしあれば一つ二つ教えてください。

西山
いろいろな経営のトップ層の方など、今まで普通では聞けなかった方たちのお話をとても身近なところで聞けて、Q&Aでも結構本音でいろいろな回答をしていただけたので、すごく良かったなと思っています。

チームでの取り組みはいろいろと難しくて大変でしたが、今となれば良い思い出ですね。

ドイツへの海外視察も非常に有意義でした。

勝田
一企業でお仕事をされている中では、外の工場の視察や交流はなかなか難しいですからね。

西山
みんなそこはわきまえた中で、社内では言えないような本音の話などを出し合って、夜な夜な食事や飲み会をしていました。

勝田
コミュニケーション取りながら、腹を割って交流していたのですね。

西山
そういう仲間ができたのは、すごく良かったなと思います。

今でも交流があります。

皆さんいろいろな会社でいろいろな役割を担われているので、今でも「こういうのが変わったよ」というような連絡も来ます。

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